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あなたが知らなければならないこと

INDEX

1生活情報

1-1火事・救急・事件・事故時の連絡先

パトカー・救急車

緊急電話(火事・救急・事故など)
警察・・・・・・110番
消防と救急・・・119番
交番(KOBAN・こうばん):警察官がいます。落とし物、道案内、迷子などの相談ができます。

病院

1-2病気やけが

病気やけがの時は、症状に応じた近くの病院を受診します。大きな総合病院は紹介状が必要です。

TEL #7119 または 045-232-7119
  • 救急相談センター(24 時間受付・年中無休)(日本語のみ)
    急な病気やけがで病院・診療所に行くか救急車を呼ぶか迷った時など、看護 師が症状を聞き取って、緊急性や受診の必要性についてアドバイスします。
  • 病院で通訳が必要な場合は、病院のソーシャルワーカーに相談してください。
  • なか国際交流ラウンジでは、言葉の通じる病院等の紹介を行っています。

1-3役所の手続き

  • 住んでいるところが変わった場合や、出生・死亡・婚姻・離婚の届け出などは区役所で手続きが必要です。
  • 日本で初めて住民登録をすると、マイナンバーの通知書が約1か月で届きます。再発行できないので、大切に保管しておいてください。
  • マイナンバーカードは通知書が届いた後にスマートフォン等から申請できます。

1-4在留資格・在留カードについて

  • 在留資格や在留カードについて知っておきましょう。必要な手続きを忘れずに。
  • 「留学」や「家族滞在」など、働いてはいけない在留資格があるので、働きたい時は「資格外活動許可」をもらいましょう。
  • 在留資格の変更、在留期間の更新等の手続きに必要な書類について確認しておきましょう。

外国人在留総合インフォメーションセンター

TEL:0570-013904対応時間:平日 午前8:30~午後5:15

1-5移動手段(鉄道、バス、車、自転車)

  • 電車

    中区にはJR線、市営地下鉄線、みなとみらい線、京急線という鉄道が走っています。
    乗るには現金で買った切符や、ICカード(Suica、PASMOなど)を使います。
  • バス

    バス

    中区内は「前乗り後降り」で運賃先払い方式です。前のドアから乗車して後ろのドアから降ります。
    支払いは、硬貨、千円札、ICカード(Suica、PASMOなど)が使えます。
  • 車(運転免許)

    日本で車を運転するには運転免許の書換えが必要です。
  • 自転車

    日本で自転車を購入する時には防犯登録が必要です。自転車の交通ルールを守りましょう。

1-6生活のこと・ライフライン

  • 横浜市には市営住宅や、市と国が家賃を少し助成している住宅があります。
  • 住む所を探すのを手伝ってくれるところがあります。
  • 水道の使い始めには横浜市水道局への手続きが必要です。
  • 電気の使い始めには電気会社、ガスの使い始めにはガス会社への手続きが必要です。不動産会社等で確認できます。
  • 携帯電話(スマートフォン等)は携帯電話会社との契約が必要です。契約時には本人確認書類(在留カードやマイナンバーカード等)が必要です。
  • 犬を飼う時は区役所に登録が必要です。
  • 日本で安心して生活するために、必要なことや大事なことをまとめたサイトがあります。
外国人生活支援ポータルサイト

2防災情報

地震・台風

2-1日本の地震・風水害について

  • 災害に備えましょう
    日本は自然災害(地震、台風、大雨)が多く発生する国です。
  • 地震が起きたらまずは自分の身を守りましょう。
    ①姿勢を低くする ②頭を守る ③揺れが止まるまで動かない

避難場所

2-2災害時の行動・逃げるところ・持っていくもの

SAFETY TIPS APP
  • 災害が発生した時に逃げる場所(避難場所) があります。自分の避難場所を確認しておきましょう。
  • 地震の時と風水害時の避難場所は異なります。
  • 横浜市には防災に便利なアプリがあります(Safety tips)。

2-3家族への連絡方法やご近所づきあい

  • 災害時の家族との連絡方法(SNSや伝言板)や集合場所などを決めておきましょう。
  • 日頃から近所の人とコミュニケーションを取り、災害のときは助け合いましょう。
  • 地域で行っている防災訓練に参加しましょう。

2-4防災備蓄の勧め、情報収集

  • 日頃から災害のための準備しておくことが大切です。
  • 外国語で防災情報
YOKE災害情報サイト